桑名市議会 2022-12-28 令和4年第4回定例会(第7号) 本文 開催日:2022-12-28
次に、議案第113号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第11号)については、継続費補正中、多度地区小中一貫校建設事業費について、継続費の設定期間を1年間延長し、令和8年度までとした理由を確認する質問があり、当局から、公募に当たり、令和7年4月以降の引渡しとなる事業提案も許容しており、どの事業者が優先交渉権者となっても対応できるよう、継続費の設定期間を延長した、との説明がありました。
次に、議案第113号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第11号)については、継続費補正中、多度地区小中一貫校建設事業費について、継続費の設定期間を1年間延長し、令和8年度までとした理由を確認する質問があり、当局から、公募に当たり、令和7年4月以降の引渡しとなる事業提案も許容しており、どの事業者が優先交渉権者となっても対応できるよう、継続費の設定期間を延長した、との説明がありました。
それでは、議案第113号 令和4年度桑名市一般会計補正予算(第11号)、継続費(款)10 教育費(項)1 教育総務費 事業名「多度地区小中一貫校建設事業費」補正後額79億円について、質疑をいたします。 1)事業者提案価格を参考に、増額するということだが、すべてのプロポーザル応募事業者の提案価格を網羅するのか。 2)増額は、当初説明のあった物価上昇分を見込んだ額なのか。
そうしてみましたら、ここのこれは財政調整基金の見通しになるわけですが、この視点で見てみると、いなべ市は、FMを使った防災無線事業、防災拠点整備事業、防災施設整備事業、野遊び事業、キャンプ場建設・増設事業、市民温水プール建設事業、阿下喜温泉改築事業など、多くの事業を実施してきました。 この10年間でいなべ市の財政がどう変わったかというのを見てみました。
そうしてみましたら、ここのこれは財政調整基金の見通しになるわけですが、この視点で見てみると、いなべ市は、FMを使った防災無線事業、防災拠点整備事業、防災施設整備事業、野遊び事業、キャンプ場建設・増設事業、市民温水プール建設事業、阿下喜温泉改築事業など、多くの事業を実施してきました。 この10年間でいなべ市の財政がどう変わったかというのを見てみました。
最後に、本定例会冒頭に市代表監査より、今後、多度地区小中一貫校建設事業や消防署高台移転事業など、大規模なプロジェクトが予定されていることからも、引き続き財政の健全化に取り組まれることを期待すると報告がありました。
ほかに宇賀渓キャンプ場の整備、市民温水プール建設事業、野遊び推進事業など、新しいいなべ市の未来を切り開く事業が着々と進められました。 よって、令和3年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定に賛成いたします。 ○議長(小川幹則君) これにて、討論を終わります。 これより、認定第1号、令和3年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
ほかに宇賀渓キャンプ場の整備、市民温水プール建設事業、野遊び推進事業など、新しいいなべ市の未来を切り開く事業が着々と進められました。 よって、令和3年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定に賛成いたします。 ○議長(小川幹則君) これにて、討論を終わります。 これより、認定第1号、令和3年度いなべ市一般会計歳入歳出決算認定についてを採決いたします。
今後、多度地区小中一貫校建設事業や消防署高台移転事業など、投資的事業による地方債の借入れなどに伴い、実質公債費比率の将来の上げ幅は大きくなり、将来負担比率の下げ幅は小さくなると予想されることから、引き続き財政運営の健全化に取り組まれ、指標の改善に努めていただくよう要望いたします。
性質別の主な構成比は、人件費が16.4%、扶助費が26.8%、公債費が4.8%、これらを合計した義務的経費は全体の48.1%を占める一方、投資的経費に当たる普通建設事業費及び災害復旧事業費は11.3%を占めております。
次に、教育費のうち、小中一貫校費中、多度地区小中一貫校建設事業費について、物価上昇による影響を考慮した補正予算案となっているのか、との質問があり、今回の補正予算は、既に承認されている継続費の年割額を計上したものであり、物価上昇分については今回の補正予算案には反映されていないが、今後、事業者を公募する段階で、公募要項の中に、物価上昇等に関する項を設けるなどにより、対応していきたいと考えている、との説明
上から二つ目の公共施設等適正管理推進事業の一部となりますが、多度地区小中一貫校建設事業へ充当するため増額するものでございます。 次に、歳出について御説明をさせていただきます。24、25ページをお願いいたします。 一番上でございますが、款10.教育費、項1.教育総務費、目3.教育振興費でございます。
助成対象自治会といたしましては、職人町自治会、北島自治会、今中町自治会、鍛冶町自治会が行うコミュニティ関連備品等の整備や、太夫自治会、西鍋屋町自治会が行うコミュニティセンターの建設事業に対する補助金です。財源につきましては、その全額を自治総合センターのコミュニティ事業助成金で充当いたします。
災害復旧や急を要する工事等に対して市内業者の皆様の御協力なくして成り立たないことも承知しておりますので、災害対応を視野に入れた入札制度改革につきましては、一抜け方式に限らず、地域の建設事業者の皆さんの御意見もお聞きしながら、地域維持型契約方式なども今後研究してまいりたいと存じます。よろしく御理解賜りますようお願い申し上げます。
ふるさと納税推進準備委員会を立ち上げ、本市の魅力向上に向け、ふるさと納税に関するプロジェクトを進めてまいりますことから、当該委員会に対する負担金を計上いたしましたほか、一般財団法人自治総合センターによるコミュニティ事業助成金を活用しまして、職人町自治会、今中町自治会、鍛冶町自治会及び北島自治会が行うコミュニティー活動に必要な備品等の整備や、太夫自治会及び西鍋屋町自治会が行うコミュニティセンターの建設事業
次に、新図書館への憂慮ですが、近鉄四日市駅直結エリアにおけるスターアイランド建て替え案の新図書館建設事業は、その実現に向けて近鉄グループと現在協議中と伺っております。本市としては、社会にとってよいこと、いわゆる社会性を考えた構想を提案されていることだろうし、近鉄グループとしては利潤という経済性を考えての話合いとなっているのではないかというふうに想像をしております。
令和4年度当初予算主要事業の市民温水プール建設事業は、年間を通じて、春夏秋冬、天候に左右されず使えるプールの建設です。温暖化で夏場の気温上昇のため困難になっていた小学校の水泳授業を確保し、保護者の監視当番もなくなり、専属の指導者により教師の負担も軽減されます。そして、環境を整え、子どもたちの泳げる自信を育みます。
令和4年度当初予算主要事業の市民温水プール建設事業は、年間を通じて、春夏秋冬、天候に左右されず使えるプールの建設です。温暖化で夏場の気温上昇のため困難になっていた小学校の水泳授業を確保し、保護者の監視当番もなくなり、専属の指導者により教師の負担も軽減されます。そして、環境を整え、子どもたちの泳げる自信を育みます。
今回廃止いたします多度地区小中一貫校建設事業のための継続費につきましては、本年1月26日開催の臨時会において、お認めをいただいたところではございますが、本事業に係る一部の用地について取得が難航しているため、残念ながら、令和3年度においては事業者選定のための公募にまで至ることができませんでした。
また、急傾斜地崩壊対策事業減400万円は、県の事業進捗により、上野地区の建設事業負担金を減額するものでございます。 次に、一般事務費減54万4,000円は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、国への要望活動等を中止したことから、普通旅費等を減額したものでございます。